多様化する社会で必要な発想とは?

こんにちは、Gene-K(@SmileWork_LAB)です。

多様化する社会を生き抜く条件に、ダイバーシティ経営、ダイバーシティ・マネジメントが言われています。

多様化する人の特性や個性をうまく組み合わせ、組織として活用することができるかどうかです。

例えば、パズルのピースのように、パッと見は同じでも、それぞれに個性や特徴があり、それを上手く組み合わせることで、しっかり強固な繋がりがあるものにする。

人間に、すべてまったく同じ、なんてありえません。

ダイバーシティ・マネジメントにより、違う者同士が、互いに認め合い、尊重し、手を取り、協力し合うことで、組織力・チーム力をさらに向上させる。

「働くこと(ワーク)」の目的や価値観も人によって異なるように、「生き方(ライフ)」も異なります。

個人がそれぞれの目的と価値観でライフを軸にワークを考える時代です。

人と自分は違う、みんな違って当然、自分の価値感が社会の標準ではない、という認識を持つ。

ごく当たり前のことですが、ダイバーシティで大事なのは、この当たり前の発想と認識が持てるかどうかです。

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