
こんにちは、Gene-K(@SmileWork_LAB)です。
従業員と共に成長している企業の経営者の視線は、目先の「働きやすさ」より、永続的な「働きがい」に向いています。
未来に向かって、共存・成長できる勤め先かどうか。
たとえばこのような視点で勤め先の評価をしてみてはいかがでしょうか。
まずは「働きやすさ」が大切です。
そして、そこから「働きがい」の追求。
それも、一定期間の計画と実行ではなく、永続的な取り組み。
企業の存続と従業員のエンゲージメントの維持向上には不可欠のプロセスです。
もちろん、利益(数字)を出すことは重要です。
問題は、利益の創出と働きがいのコラボ。
そしてなによりも経営層の本気度です。
経営層にやる気と覚悟がないのに、従業員だけにやる気を求めるところには、信頼も信用もありません。
法律の最低基準レベルの働き方に終始している「やらされ感」なのか、必要として本気で取り組もうとしているのか。
働きやすさと働きがいの両立があるかどうか。
人間重視のバランス経営か。
混沌さが増すVUCAの時代においては、そこを見極めることって、とても大事なことだと思います。