
こんにちは、Gene-K(@SmileWork_LAB)です。
少子化・高齢化による労働人口の減少により、安定して、安心して働ける職場づくりは、企業にとって必須のテーマです。
ポイントは、いうまでもなく「女性・高齢者・障害者の雇用機会のさらなる創出」です。
現行2.0%の障害者雇用率が、平成30年4月1日から2.2%、3年を経過する日より前に2.3%になります。
障害の有無を問わず、誰もが、生き生きと、やりがいを持って働ける職場づくりが、より強く求められています。
これを経営トップや経営陣が、ポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるかで、その企業の人材方針が定まり、企業風土ができあがります。
できる社員ほど、こうした空気に敏感です。
◎厚生労働省 障害者雇用率制度